住宅ローンを考える・・北九州の注文住宅・リフォーム・店舗はヤマトホーム

こんにちは。ヤマトホームのひろさんです

家づくりを考える時、ご夫婦の意見の合致が大切です。

奥さんは建てたいけど、ご主人は乗り気じゃない・・

強引に建てる方向に話をすすめれば、後々もめごとが起こり、家族円満の家にならない可能性もあります。

「家」は超高価な買い物です。どうにかなるでしょう・・なんて軽い気持ちで買えませんねー。

ローンを組んでまで買うのですから。ローンとは貸すという事、お客さまは借りるんです

貸す。。ただでは貸してくれません。。

具体的に考えてみます

融資額2,800万円とした場合。

変動金利、0.8%だとしたら・・・35年ローンで・・

毎月の返済額76,457円(固定資産税は別。忘れないでくださいね)

返済総額32,111,940円

2800万円借りるのであれば、約411万円、銀行に借り賃も払うという事なんです。

金利は重要ですね。

頭金があれば金利が少々下がる場合もあります。

お金の管理はきちんと出来るようにしておきましょう。

 

変動金利(半年型)は、年2回金利情勢に合わせて金利が見直されますが、

金利が見直されても5年間は毎月返済額が変わらず、6年目に改定されます。

極端な増額にならないように、それまでの毎月返済額の1.25倍までという仕組みになっているようです。

今は金利が低いとしても、35年の間にどうなるかは分かりません。

固定金利と変動金利。どちらがいいか悩めるところですね。

住宅ローン払えなくなったら、売ればいい?

それダメー(どこかで聞いた^^)

建物の価値はどんどん落ちていく。最初に購入した価格では売れないと考えて下さい。

さあ、今日は厳しい内容となりましたね。

でも、これを意識しておかないと、建ててしまってから大変な事になるかもしれないのです。

ですから参考までに(^^)

2人で家を建てたい!2人で頑張っていこう!!そして、その家で家族円満に、幸せに過ごそう!!!。

夫婦お互いに大切に想い、ずっと幸せに過ごせる家づくりをお考え下さいね